毎週土曜日 11:00-17:00 OPEN
JR近江八幡駅北口より
近江鉄道バス長命寺行き「小幡上筋」 下車徒歩5分
TEL:080-4024-3430 E-mail:digs80000@yahoo.co.jp
2010年11月27日
近江八幡の紅葉
あらためて。
近江八幡の景観の美しさに感動したので、レポートします。
電車から、旧市街地に向かって自転車を走らせると、
見えてきたのは、赤く染まった八幡山でした。空も青くて、今日は行楽日和でしたね。

酒遊館さんの木も、とてもきれいに紅葉していて、まち歩きを楽しませてくれました。

秋の近江兄弟社学園、ハイド記念館

何度も撮ったアングルですが、改めて撮ってしまいました。

新町通り。観光客の方々は、町並み・紅葉に大満足のご様子で歩いていました。
酒蔵工房さんの前を通ると、わざわざ小関さんが、「来て来て」と声をかけてくださって
中に入ると
竹影堂
金属の茶道具展
開催中でした。
京都で7代、金属工芸の技法を守っているそうです。

まぶしい感じがしました☆

土間のところの、展示も、いつもに増して雰囲気がよくて、素敵でした。

凛とした空気に感じました。
一輪挿しの花瓶。ほしいな。。。
花が飴細工みたいに光沢があって生き生きしていました。
酒蔵工房のハイサイドの窓の光のせいか、高いお花なのか、花瓶の力なのか。。。
すると、金属の花瓶は殺菌作用があって、花が長持ちすると、教えて下さいました。
なるほど!!空間へも、存在感が伝わっていたのだと分かりました。
もの(物質・成分)自身の力って、本来何にでもあって、使い分けて利用していたでしょうね。
今はものの力がなくなってきています。

このぐい飲みで、権座を飲んでみたい!

鑑賞中に、お抹茶をたてて下さっていました。
もてなしのこころに、また感動。
お菓子も、お抹茶も、とってもとってもおいしかったです。
そして、ラッキーなことに、今日と明日だけ、銀のしおり作りワークショップ(1800円)
をやっているとのこと!
道具を見てしまったものだから、作ってみたくなって、即決!しおり作りやりました!
丁寧に教えていただきました。
匠の技です↓

刻印を金槌で銀版に型どって、模様をつけていきました。
刻印の金槌を打つ場所が1cm角もないので、めがけて打つのが大変でした。
なので、ついつい一喜一憂して、楽しく作らせていただきました。
お店や、人も、近江八幡は素敵です☆
12/1までの短い展示期間です。
ぜひ、酒蔵工房さんに見に行って下さい!!
ワークショップは明日までですよ!!
ちなみに、我がDIG’Sも明日オープンしていますので、
温かくなったDIG’Sへ、ぜひ合わせてお越し下さいませ。
近江八幡の景観の美しさに感動したので、レポートします。
電車から、旧市街地に向かって自転車を走らせると、
見えてきたのは、赤く染まった八幡山でした。空も青くて、今日は行楽日和でしたね。
酒遊館さんの木も、とてもきれいに紅葉していて、まち歩きを楽しませてくれました。
秋の近江兄弟社学園、ハイド記念館
何度も撮ったアングルですが、改めて撮ってしまいました。
新町通り。観光客の方々は、町並み・紅葉に大満足のご様子で歩いていました。
酒蔵工房さんの前を通ると、わざわざ小関さんが、「来て来て」と声をかけてくださって
中に入ると
竹影堂
金属の茶道具展
開催中でした。
京都で7代、金属工芸の技法を守っているそうです。
まぶしい感じがしました☆
土間のところの、展示も、いつもに増して雰囲気がよくて、素敵でした。
凛とした空気に感じました。
一輪挿しの花瓶。ほしいな。。。
花が飴細工みたいに光沢があって生き生きしていました。
酒蔵工房のハイサイドの窓の光のせいか、高いお花なのか、花瓶の力なのか。。。
すると、金属の花瓶は殺菌作用があって、花が長持ちすると、教えて下さいました。
なるほど!!空間へも、存在感が伝わっていたのだと分かりました。
もの(物質・成分)自身の力って、本来何にでもあって、使い分けて利用していたでしょうね。
今はものの力がなくなってきています。
このぐい飲みで、権座を飲んでみたい!
鑑賞中に、お抹茶をたてて下さっていました。
もてなしのこころに、また感動。
お菓子も、お抹茶も、とってもとってもおいしかったです。
そして、ラッキーなことに、今日と明日だけ、銀のしおり作りワークショップ(1800円)
をやっているとのこと!
道具を見てしまったものだから、作ってみたくなって、即決!しおり作りやりました!
丁寧に教えていただきました。
匠の技です↓
刻印を金槌で銀版に型どって、模様をつけていきました。
刻印の金槌を打つ場所が1cm角もないので、めがけて打つのが大変でした。
なので、ついつい一喜一憂して、楽しく作らせていただきました。
お店や、人も、近江八幡は素敵です☆
12/1までの短い展示期間です。
ぜひ、酒蔵工房さんに見に行って下さい!!
ワークショップは明日までですよ!!
ちなみに、我がDIG’Sも明日オープンしていますので、
温かくなったDIG’Sへ、ぜひ合わせてお越し下さいませ。
Posted by ヴォーリズ展in近江八幡 at
23:28
│Comments(0)
2010年11月26日
もうすぐ12月
こんにちは。
今週で11月も終わりに差し掛かって、あっという間に12月になってしまいました。
DIG'Sの冬はとっても寒くてただいま大至急で冬の準備に取り掛かってます。

こんな吹き抜けも

蓋をしてこんなになりました。
けっこうお気に入りの吹き抜けだったんですが、暖気を室内に留めておくには必要な処置です。
当分の間自慢の吹き抜けはお見せできませんので、春になるのを楽しみにしていてください。
あと、物置と化している蔵の2階でこんなものを見つけました。

ナイスな感じの火鉢を発見!
早速炭と灰を持ってきて試しにつけてみました。
実用できるにはもう少し掛かりそうですが、町屋にぴったりの新しいアイテムです。

もうすぐ本格的な冬の訪れですが、DIG'Sも寒さに負けずに頑張ろうと思います。
ホンマ
今週で11月も終わりに差し掛かって、あっという間に12月になってしまいました。
DIG'Sの冬はとっても寒くてただいま大至急で冬の準備に取り掛かってます。

こんな吹き抜けも

蓋をしてこんなになりました。
けっこうお気に入りの吹き抜けだったんですが、暖気を室内に留めておくには必要な処置です。
当分の間自慢の吹き抜けはお見せできませんので、春になるのを楽しみにしていてください。
あと、物置と化している蔵の2階でこんなものを見つけました。

ナイスな感じの火鉢を発見!
早速炭と灰を持ってきて試しにつけてみました。
実用できるにはもう少し掛かりそうですが、町屋にぴったりの新しいアイテムです。

もうすぐ本格的な冬の訪れですが、DIG'Sも寒さに負けずに頑張ろうと思います。
ホンマ
2010年11月03日
10月18日 寄ってっ亭のハローウィン
近江八幡市中間支援センターさんが主催されている「寄ってっ亭」の会場としてカフェDIG'Sを指名していただきました。
2部制で行われ、第1部はチンドン屋として県内各地で活躍されている「チンダンバンド」の山名さんご夫婦をゲストにお招きしてトークショーならびに演奏会を行いました。

10月とあってハロウィンの仮想での登場
チンダンバンドの名前はちんどん屋の「チン」と、奥さん朋希さんの旧姓「団」をとって名づけられたそうです。
ちなみに我らが滋賀県立大学出身のOGさんです。

チンドン屋の代名詞といえるチンドン太鼓を使ってみんなでセッション。
当たり鉦と太鼓を組み合わせた手作りの一品です。
左にはこれまた手作りの大太鼓。材料はバケツと荷造りテープでした。
第2部では参加者も仮想してのハロウィンパーティー。

ばっちり仮想して準備オッケー。

まずは近江八幡の小学校のALTをされているメガン先生から本場のハロウィンや
その由来なんかの話をしていただきました。
なんでも、ハロウィンの起源はヨーロッパのアイルランドといわれ、10月31日に現
れると信じられていた精霊や魔女から身を守るために仮想するというものだったらしいです。
アメリカに伝わって以降はそういった信仰はなくなり、仮想するという風習だけが残ったために
だんだんとパーティー化していったということです。
トリック・オア・トリート(Trick or treat)「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」も
アメリカならではの風習なんですね。
その後は皆さんでかぼちゃのランタン作りもしました。
やっぱりハロウィンといえばこれですよね。

全員のランタンを並べて、はい。
雰囲気出てますね。
ほんとうに楽しい時間でした。
参加者の皆様
チンダンバンドのお二人
メガン先生
中間支援センターのスタッフの皆様
ありがとうございました。
本間

モウ
2部制で行われ、第1部はチンドン屋として県内各地で活躍されている「チンダンバンド」の山名さんご夫婦をゲストにお招きしてトークショーならびに演奏会を行いました。

10月とあってハロウィンの仮想での登場
チンダンバンドの名前はちんどん屋の「チン」と、奥さん朋希さんの旧姓「団」をとって名づけられたそうです。
ちなみに我らが滋賀県立大学出身のOGさんです。

チンドン屋の代名詞といえるチンドン太鼓を使ってみんなでセッション。
当たり鉦と太鼓を組み合わせた手作りの一品です。
左にはこれまた手作りの大太鼓。材料はバケツと荷造りテープでした。
第2部では参加者も仮想してのハロウィンパーティー。

ばっちり仮想して準備オッケー。

まずは近江八幡の小学校のALTをされているメガン先生から本場のハロウィンや
その由来なんかの話をしていただきました。
なんでも、ハロウィンの起源はヨーロッパのアイルランドといわれ、10月31日に現
れると信じられていた精霊や魔女から身を守るために仮想するというものだったらしいです。
アメリカに伝わって以降はそういった信仰はなくなり、仮想するという風習だけが残ったために
だんだんとパーティー化していったということです。
トリック・オア・トリート(Trick or treat)「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」も
アメリカならではの風習なんですね。

やっぱりハロウィンといえばこれですよね。

全員のランタンを並べて、はい。
雰囲気出てますね。
ほんとうに楽しい時間でした。
参加者の皆様
チンダンバンドのお二人
メガン先生
中間支援センターのスタッフの皆様
ありがとうございました。
本間

モウ