毎週土曜日 11:00-17:00 OPEN
JR近江八幡駅北口より
近江鉄道バス長命寺行き「小幡上筋」 下車徒歩5分
TEL:080-4024-3430 E-mail:digs80000@yahoo.co.jp
2009年10月24日
夜は演奏会

ヴォーリズを愛したまちの調べ
すてきな演奏会の題名のもと始まりました。
近江兄弟社高校吹奏楽部
鈴木泉さん独唱
メリー・メンツと森裕子さんマンドリン・アンサンブルとピアノ
紙芝居:一柳真喜子の生涯
というプログラムでした。
学園のみなさんは賛美歌236番で出番を締めくくってくれました。
ヴォーリズさんが第二次世界大戦の前夜に平和という曲名で作曲されたそうです。
音楽で別の感覚でヴォーリズさんを感じることができました。
ヴォーリズさんが染み渡るヴォーリズ展
あしたの日曜日ぜひいらっしゃいませんか?
お待ちしてます!
Posted by ヴォーリズ展in近江八幡 at
19:11
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2009年10月24日
講演はつづき

ヴォーリズ建築がこんなに日本で愛された訳
多く使った様式として一つ
スパニッシュ様式
がある
それは
日本の風土にあう
なぜかというと
庇を出せる
サンルームが縁側のよう
よって日本人に受け入れられたのではないか。
また事業家として施主の反応を直に聞いていた。
その経験によって
材料・寸法にヴォーリズらしさが生まれたのではないか
ヴォーリズの人生と建築を結びつけることができた講演でした。
最後にサイン会までしていただきました。
湖国のモダン建築
という先生のかかれた本、7冊は完売でした!
先生ありがとうございました。
みなさん、石田先生の視点でヴォーリズ展来られるとまた楽しいと思います☆
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18:57
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2009年10月24日
講演会のようす

京都工芸繊維大学の石田潤一郎先生の講演会が只今行われいます。
約80名の方々が聞いていらっしゃいます。
テーマは湖国のモダン建築
滋賀の建築はヴォーリズだけではないと研究し始められたそうですが、やっぱりヴォーリズだったという話から始まりました。
ヴォーリズは1400、1500もの建築をつくり、当時としては驚異的であったと、先生も言われました。
量産したかというとみなさんも体感されるとお分かりでしょうが、決してそうではない、幅広い様式、細かいデザインが一つ一つにあります。
そう考えるとヴォーリズは謎が多いと・・・
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15:02
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2009年10月24日
日牟礼八幡宮

今日は七五三の姉妹がスズを鳴らしてお参りにきてました。
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12:11
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